料理と両立は献立で解決
ワーキングマザーの毎日は、本当に大変だと思います。
私も、実際に経験してみて、こんなに疲れるものかと実感しました。
そして、自分自身の年齢も上がって、きちんと体力をつけておかないと、毎日がへとへとで、年々気力がなくなっているような気さえします。
でも、弱音は吐いている暇はないというほど、家での家事がたくさん待っています。
”家事をどうすれば効率よく楽にこなせるのか”
これはワーキングマザーに限らず、たくさんの方々の日々の課題でもあると思っています。
正解というものはないと思いますが、少しでも楽になるいい案があれば嬉しいですね。
私がやっていることですが、
まず、家電に頼ること。
洗濯は、乾燥機付きがとても重宝します。
おしゃれ着などは別途取り出して、浴室の乾燥機で乾かすという2つの乾燥機能を活用しています。
洗い物は、食洗器です。
入れる手間があるから同じじゃないの?と初めは思っていましたが、いやいや、とっても楽できるじゃないですか。
掃除機はルンバ!と行きたいところですが、まだルンバには手を出していません。
同じダイソンでも、コードレス掃除機で掃除をしています。吸引力は子どもがいると必要ですね。
砂がしょっちゅう上がっていますし、何かとすぐに床にこぼしてくれます。
そして、料理。
これは、色々な方法があると思いますが、私は、お惣菜よりもできる限り自分で作るようにしています。
作ることが好きなのと、費用の節約にもなり、また添加物や油の取りすぎなども防げ、なにより自分好みの味にできます。
なので、出来るだけ自分で作りたいと思っています。
しかし、
仕事をして、最後の気力で保育園にお迎えに行き、自宅に帰ると、もう今日の体力が消耗されているのです。
今日のご飯は何にしよう。
そう帰宅しながら考えているのですが、毎日となると大変ですし、材料が家にない時は買い物の必要性が出てきます。
家族に美味しく栄養のある手料理を作ってあげたいと思いつつ・・・。
そこで、新たに始めたのが、献立表の作成です。
週末にまとめて一週間分の献立を考えて、買い物リストを作り、必要な物をまとめて買います。
すると、余分な買い物もなくなり、買い物回数も減らせます。
日が持たない食材は、冷凍にしたり、コンビニで買えるものは、適宜帰宅時に買ったりします。
すると、その日の献立をその日に考える手間もなく、食材もそろい、気持ち的にも楽になりました。
4月からは、子どもの学童保育のためのお弁当作りも始まったので、お弁当の献立も作っていることにより、下ごしらえも前の日の夜にパパっとでき、朝の時間も減らせます。
何事も計画が大事なんだなーと改めて、感じました。
そして、やらなくていいことはやらない引き算家事みたいなものもやっていければなぁと思う今日この頃です。
では、また!