自分の中のポジティブさんとネガティブさん
疲れがたまって何もやる気が起こらない。
自分はポジティブなほうか?
ネガティブなほうか?
いやいや、どちらかを選べるようなものではない。
ポジティブな自分とネガティブな自分の両方が存在して、その時々で強く弱く働いている。
疲れがたまると、口から出るのは、ネガティブな言葉。
自分で心を切り替えないといけないことはわかっていても、なかなか難しい。
どこかでネガティブな自分を呼び起こして、頑張るポジティブが出てくるのを後ろに隠し、邪魔をしているようにさえ感じる。
ネガティブは自分を守るためのアイテムなのかもしれない。
これ以上頑張らなくていいように、言い訳をして自制している。
しんどい現実に背を向けて、逃げる自分と、向き合おうとするポジティブな自分。
ポジティブはアクセル。
ポジティブすぎると自分を省みずどんどん進んでしまう。
ネガティブはブレーキ。
ポジティブな自分をうまくなだめるように、後ろ向きな発言や言い訳でポジティブが暴走するのを止めてくれる。
自分のポジティブが暴走しやすいため、ネガティブのコントロールは結構難しい。
前向きに進んでいくという点でポジティブは評価されやすいが、実はネガティブが心と体を守るコントローラーなのかもしれない。
どちらが強すぎても途端にしんどいと感じる。
急スピードに急ブレーキで対応している状態なのだろう。
ネガティブが軽い段階の時に、気持ちに耳を傾け、頑張れない自分に優しくしてあげたい。
緩やかに軽やかに、肩の力を抜きながらポジティブさんが進めるように。
では、また!
子どもと「することリスト」を作ったよ
学校1日目
1年生、初めての小学校生活が始まった。
初めてのランドセルに初めての授業にドキドキしている娘。
初日に忘れ物はないように。
前日にランドセルに教科書などを入れて、準備をしました。
一日が終わり、小学校どうだったのと話を聞きました。
すると、
「先生の目をみること」など学校で教えてもらったことがたくさんありました。
それを聞いて、教えてもらったことを忘れないように、何かに書いておいたほうがいいなと思いました。
そこで、子どもと一緒に”することリスト”を作ってみることにしました。
することリスト
することリストは2つに分けて作ることにしました。
1.学校と学童ですること
2.家ですること
この2つのカテゴリで分け、それぞれ5つの目標(すること)をつくりました。
1.学校と学童ですること
①ただいま
②おはようございます
③さようなら
④せんせいのめをみる
⑤かばんのちゃっくをせんせいのほうにむける
2.家ですること
①はみがきをすること
②ぴあののれんしゅうをすること
③おふろにはいること
④9じまでにねる
⑤あしたのじゅんびをする
これは、子どもが自分で目標として決め、書いてくれました。
当たり前のことが大切で、はじめの目標としてとてもいいものだと思いました。
目的
することリストを作った目的を考えると、
1.子どもの目標をリストにして見える化する
2.こどもの目標を親子で共有する
この2つに絞られると思います。
見える化することは、ぼんやりもっている目標や目的をはっきりとさせることができます。
見失っても立ち返ることができ、目指すべき指標として心にとめることができます。
期待する効果
することリストを作ることで期待できる効果として挙げてみます。
1.子どもが主体的に自分の目標に取り組む
2.頭の整理ができ、不安が和らぐ
3.目標をクリアしていくことで子ども自身に自信がつく
4.親がすることリスト以外のことを口うるさく言わないように気を付けられる
これらが考えられます。
1~3は、子どもが成長する過程で子ども身につけてほしいものです。
親としては、4が自分の効果だと思っています。
子どもには、何かと口うるさく言いがちになります。
子どもができるようになっているところに注目して、
褒めることを忘れず、常にいいところに着目していきたいと思います。
出来たことにも見える化
できたことには、〇(まる)をつけたいと思い、”出来たねカード”もつくることにしました。
これは、することリストをカードにして、〇(まる)をつけられるようにしました。
カードは私がエクセルで作成して、子どもがハサミで切って作りました。
できたねカードは、毎日〇(まる)のチェックをつけてもらうことにしました。
カードに〇(まる)をつけ、出来なかったことよりも出来たことを自分自身でほめてほしいなと思っています。
継続するために
何事も実は一番難しいことが継続することのような気がします。
目標に向かう姿勢を継続するためには、何かいい方法はないかと考えました。
カードの存在も継続に一役買うとは思うのですが、それと合わせてポイント制にする方法を試してみることにしました。
〇(まる)一つが1ポイントで一日全部〇であれば10ポイント。
それが100ポイントたまれば何かいいことがあるよという風に。
何かいいことは、せっせせっせと考え中です!
また、目標は、学期ごとに更新していこうと思います。
がんばるぞ!えいえいおー!!
では、また!
人が多いほど孤独を感じる
娘が小学校へ入学した。
入学式も無事に終え、ひと段落し、帰ると、
「あ~なんでこんなに、疲れたんだろう。」
いつもは感じない精神的な疲れがあった。
人が多くて疲れたのかな。ふう。
子どもにお友達ができるかなとかいろいろな不安があったけれど、こんなにも自分も不安を感じたのは意外だった。
私以外にも、新一年生の親のほうが、そわそわしている感じもあった。
入学式の会場で、子ども共々知っている顔を探してしまうのはなぜだろう。
初めましての人が多く、ほかの保護者とうまく関係を築けるかと不安になったからだろうか。
普段は一人が好きな私も、なぜかこの時は、一人でいると心細くなったのは、なぜだろう。
子どもの入学なのに、なぜか親の私も小学校に入学するような、友達を作らなくてはいけないような気になるのは、本当に自分でも意外で少し変な感じだった。
集団の中ではいつもより孤独を感じるようになっているのかもしれない。
人が多いほど孤独を感じる・・・
「ひとりでもいい、嫌われてもいい、みんなと違っていてもいい」
と思えて、いつものように素の自分でいられれば、もう少し楽に生きられるんだろうな。
と思いつつ。
子どもにはたくましく育ってほしいと思いながら自分自身がまだまだだなーと思う。
「じぶんはじぶん」
先日、息子と話しているとき、生まれ変わったらまた自分になりたいと言ってくれた時の言葉。
私も、”人は人、自分は自分”と言えるよう、もっと心が強くなりたいと思う。
では、また!
料理と両立は献立で解決
ワーキングマザーの毎日は、本当に大変だと思います。
私も、実際に経験してみて、こんなに疲れるものかと実感しました。
そして、自分自身の年齢も上がって、きちんと体力をつけておかないと、毎日がへとへとで、年々気力がなくなっているような気さえします。
でも、弱音は吐いている暇はないというほど、家での家事がたくさん待っています。
”家事をどうすれば効率よく楽にこなせるのか”
これはワーキングマザーに限らず、たくさんの方々の日々の課題でもあると思っています。
正解というものはないと思いますが、少しでも楽になるいい案があれば嬉しいですね。
私がやっていることですが、
まず、家電に頼ること。
洗濯は、乾燥機付きがとても重宝します。
おしゃれ着などは別途取り出して、浴室の乾燥機で乾かすという2つの乾燥機能を活用しています。
洗い物は、食洗器です。
入れる手間があるから同じじゃないの?と初めは思っていましたが、いやいや、とっても楽できるじゃないですか。
掃除機はルンバ!と行きたいところですが、まだルンバには手を出していません。
同じダイソンでも、コードレス掃除機で掃除をしています。吸引力は子どもがいると必要ですね。
砂がしょっちゅう上がっていますし、何かとすぐに床にこぼしてくれます。
そして、料理。
これは、色々な方法があると思いますが、私は、お惣菜よりもできる限り自分で作るようにしています。
作ることが好きなのと、費用の節約にもなり、また添加物や油の取りすぎなども防げ、なにより自分好みの味にできます。
なので、出来るだけ自分で作りたいと思っています。
しかし、
仕事をして、最後の気力で保育園にお迎えに行き、自宅に帰ると、もう今日の体力が消耗されているのです。
今日のご飯は何にしよう。
そう帰宅しながら考えているのですが、毎日となると大変ですし、材料が家にない時は買い物の必要性が出てきます。
家族に美味しく栄養のある手料理を作ってあげたいと思いつつ・・・。
そこで、新たに始めたのが、献立表の作成です。
週末にまとめて一週間分の献立を考えて、買い物リストを作り、必要な物をまとめて買います。
すると、余分な買い物もなくなり、買い物回数も減らせます。
日が持たない食材は、冷凍にしたり、コンビニで買えるものは、適宜帰宅時に買ったりします。
すると、その日の献立をその日に考える手間もなく、食材もそろい、気持ち的にも楽になりました。
4月からは、子どもの学童保育のためのお弁当作りも始まったので、お弁当の献立も作っていることにより、下ごしらえも前の日の夜にパパっとでき、朝の時間も減らせます。
何事も計画が大事なんだなーと改めて、感じました。
そして、やらなくていいことはやらない引き算家事みたいなものもやっていければなぁと思う今日この頃です。
では、また!
習い事にひとりで行けるかな?
子どもが今年から小学生になるので、色々と新しいことにチャレンジする機会が増えています。
先日、子どもに「自転車でピアノのレッスンに行ってみる?」というと、
「うん、いってみるー」とすぐにいい返事が返ってきたので、チャレンジさせてみることにしました。
というのも、今までは、車で送迎していました。
家から習い事までは車で5分かからないくらいの距離で、大人が自転車で行けば5分くらいだと思います。
それでも、信号がある歩道もあったり、信号がない歩道もたくさんある道で、下り坂上り坂もあります。
子どもにとっては初めは少し難しい道なのかなーと。
住宅街のため、車の通りもたくさんあって、もう少し周りを見たり危険察知のためには練習させる必要もあるのかなと思っています。
そこで、私もいつも通勤のため自転車を使っているので、一緒にいってみることにしました。
少し余裕をもって、20分ほど前には出発することにしました。
ピアノのカバンを前かごに入れて、ヘルメットをかぶって出発です。
一緒に行きながら、以下のことを教えました。
1.交差点の前では一旦止まること
2.下り坂はゆっくりなスピードでブレーキを使っていくこと
3.信号が青に変わっても一旦左右を確認してから行くこと
4.通っていく道
5.自転車に鍵をかけること
6.ヘルメットを外して、前かごに置いておくこと
これらのことを一つ一つ確認しながら、無事ピアノ教室に到着することができました。
行ってみて、こんなに確認することがあるんだなと気が付きました。
到着は、ピアノ教室が始まるぎりぎりの時間でした。
ピアノのレッスンが終われば、お茶とお菓子を買って、一休みし、また来た道を一つ一つ確認しながら帰りました。
課題としては、
①まだ自転車に荷物を乗せて走るとフラフラとしていたので、まっすぐと走ること
②危険察知力をつけること
だと思いました。
しかしながら、初めて娘と一緒に自転車でツーリングしてみて、とっても楽しく、
子どもも楽しそうにしてくれて、親子のこんな時間もいいなと思ったのです。
子どもは、「またママと一緒に行きたい」と言ってくれました。
少し難しかったからかな?とも思うけれど、やっぱり嬉しいものですね。
後々はひとりで行くために練習していますが、
「もちろん、ひとりで行きたいってなるまで一緒にいくからね」
と返事をしました。
今日を振り返っている中で、昔のこんなことを思い出しました。
子どもとどう接すればいいんだろう?
子どもが2歳ごろにそんな風に子育てに悩んだときのことです。
きっともう少し上手にできるんじゃないかと、たくさんの本を読みました。
何かの本で、子どものお姉ちゃんのように接すると良いと読んだ事がありました。
すぐには意味が良く分からなくて、お姉ちゃんってどう接するの?そんなことできるのかなと思ったことを思い出しました。
親になると、子どものしつけを意識しすぎるあまり、「~しなさい」「~してはいけません」と言いがちになります。
愛する言葉や笑顔を向けるより、そんな言葉ばかり口走るようになり、怒った顔しか見せてないなんてことになったりするのです。
でもよく考えてみると、私はそんな親には育てられたくありません。
自分の顔を鏡で見てみました。
怖かったです。
変わることを強く心に誓いました。
そして今では、その意味も分かり、子どもとは、信頼しあえて、何でも相談できるような関係になっています。
「いつもえがおでいてくれてありがとう」
卒園式で、親にかける一言にその言葉を選んでくれた娘。
その言葉が入った感謝状を渡しながら言ってくれ、たくさん悩んでよかったなと心から思いました。
これからもお姉ちゃんのようにアドバイスしながら、見守っていきたいな。
と思うのでした。
たくさんの笑顔をこれからもみせるね。
では、また!
庭の芝桜が綺麗に咲いた
こんにちは!
庭の芝桜が綺麗に咲いたので、今日は、庭の花について書いてみたいと思います。
あなたは花が好きですか?と聞かれたら、やっぱり私は好きです!と答えると思います。
花は疲れた心を癒してくれたり、花が咲いて満開になった時は、なんだかとっても嬉しくなります。
小さいころには、実家の庭によく父が色々な花を植えていて、その花の種類が好きでした。
私の場合は、チューリップとハイビスカスです。
庭に咲いたチューリップをみて、
「あかがすき」と色々な色から好きなチューリップを見つめていました。
ハイビスカスも夏になると毎日たくさんの花をつけていました。
朝に咲いて、夜になるとその花を落とす1日花という点も、神秘的で好きでした。
虫たちだけではなく、一生懸命に生きる姿に、人間も引き寄せられる魅力をもっているのだと思います。
自分自身も一日一日大切に生きていきたいなあと考えさせられます。
花を見ることが好きな私ですが、花について詳しくはありません。
チューリップが、秋に植えて春に咲くという事も初めて知ったほどです。
家を購入した後、色のない庭に、植木屋で黄色のチューリップの球根を買って植えてみました。
当時、2人目の子どもが4月に生まれる予定だったため、病院から帰ってきたときに、庭でチューリップが迎えてくれたらいいな、という思いを込めました。
すると、4月予定の子どもはなんと3月末に3週間も予定日より早く生まれてきました。
おっ、ちょっと早い。
そのため、入院時には咲いていなかったチューリップの成長具合も気になっていました。
どうかなどうかな、と。
4月初めには退院となり、帰宅すると、なんと綺麗な黄色のチューリップが1輪咲いていたのです。
顔をこちらに向けるようにして「いらっしゃい」と出迎えてくれるかのように、その一輪のチューリップは、綺麗に咲いていました。
その花は、私たちに素敵な物語をプレゼントしてくれました。
それ以降も、家の庭に時々花を買って、植えて楽しんでいます。
花の植え替えは、子どもたちと一緒に行い、楽しみます。
土を入れて、
花を入れて、
水をあげて。
「綺麗になってね。可愛くなってね」と声をかけることも教えました。
『星の王子さま』の物語で出てくる王子さまの一輪のバラの花のように、愛情をかけて大切にすることで、自分にとっての特別な存在になることを、子どもたちと一緒に楽しみたいと思っています。
まだまだ知らない事がたくさんある花。
忙しくて心に余裕を持てない時も、花を見て、心穏やかに、楽しむことを忘れずに。
これからもたくさんの花と過ごしていきたいと思います。
花も人間も名前を覚えるのは苦手なんだよなー。
なんて。言い訳しながら。
では、また!
子どもの小学校の持ち物を手作りしました
はじめまして。
私は、現在5歳と6歳の子どもがいる34歳ワーキングマザーです。
今年から上の子どもが小学生になります。
親になって初めて、子どもが小学生になるので、色々な不安があります。
なんでも、初めては不安がいっぱいです。親も子も。
「お友達できるかな?」「きっちり座っていられるかな」「勉強や宿題をしっかりできるかな」「通学路はどこだろう?」「なにを準備すればいいんだろう?」などなど。
多くの親御さんが、色々と小学校の情報を集めているのではと思います。
私も、そんな不安を抱きながら、先日小学校の入学説明会に参加しました。
と言いたいところ、体調を崩してしまい、夫に説明会への参加を急きょお願いしました。
持ち帰ってきてもらった資料には、「入学のしおり」が入っていて、服装や持ち物がたくさん記載されています。
学校から持ち物の指定きたーー!
これで、必要な持ち物の準備が進められると思う反面、買い揃えるミッションが私にのしかかります。
そんなミッションではありますが、働く親が増えている時代なので、今は便利なもので、小学校の指定のものはお店やインターネットで簡単に買える時代です。
助かります!!!
しかーし、そんな時代の流れの中、私は、あえて子どもの持ち物を自分で作りたいと思いました。
そして、布製のものは、ミシンで製作することを決意したのでした。
実は、中学か高校の家庭科の授業以来、ミシンはしばらく使っていませんでした。
30歳の時、子どもが保育園に入園するとなった際、今回と同じように持ち物の指定がありました。
保育園の説明会で子どもの持ち物ということで説明と冊子をもらいました。
確か、手作りの通園カバンと説明していただいた言葉を重く受け止めた私は、ぜひこの機会にミシンをチャレンジしてみようと思い、思い切ってミシンを購入しました。
きっと、夫は、私がミシンを購入しても、一時の試みですぐにホコリをかぶる存在になってしまうんじゃないかと思っていたに違いありません。
いや、私自身がその恐れを一番心配していました。
やはり、ミシンは少し値が張る買い物です。
「初心者ほど少しいいミシンを買ったほうが良い」という記事を目にして、ある程度の性能は必要だなーと。
それでも、自分のためではなく、子どものために作るという気持ちと今がミシンにチャレンジするいいキッカケだと自分を後押ししました。
ということで、購入したミシン。
今では、ミシンを初めてから4年ほど経ちました。
たまに子どものために作るという程度ですが、4年続けると不器用な私でもどんどん仕上がりが良くなっているのを感じます。
特に、去年は、コロナウイルスの影響もあり、マスクが必要になりました。
一時的にはマスクが売ってないという時もあり、そんなときには自作のマスクを子どもたちに作ってあげることもできました。
では、不器用な私がどのようにして、製作物を作っているかお話します。
まず、今回製作したものは、
1.給食袋
2.ナフキン(しきもの)
3.手さげ袋
の3種類のものです。
製作するにあたって、初めに考えるのはデザインです。
どんなものを作ろうか、参考になるデザインのものをインターネットなどでしっかり調べます。
自分の好みや子どもの好みを聞いて、どんなデザインを作成するか決めます。
時々、子どもにデザイン画を紙に描いてもらうこともあります。
子どものイメージのものが出来上がるというのも特別感があり、面白いものです。
その場合は、できる限り子どもの絵のイメージに近づけるようにしています。
デザインが決まれば、布を購入するにあたって、寸法を決めます。
学校の指定のサイズになるように、簡単な設計図を作って、布の大きさを決めます。
購入するものが決まれば、手芸屋へ行き、デザインに近い生地等を購入します。
なかなか思い通りの生地がないことがあり、少し選ぶことに苦労することもあります。
そのため、生地の柄などのイメージはざっくりと決めてもいいかもしれません。
購入したら、製作開始となります。作り方の工程や手順などは、ネットの情報をもとに作ります。たくさん参考になる記事があり、初めての物でも一人で作ることができるので、本当に助かります。
私が思う、上手に作るポイントは、工程を省かずにきっちりとやること。
これは私が、失敗する原因である工程を省くという反省からです。
寸法はきっちり図り、途中のアイロンはきっちりとかけ、まち針を面倒がらないという基本中の基本を大切にします。
すると、、、
小学校指定の持ち物ができました。
プロの仕上がりとはいかないまでも、納得のできあがりで、何より子どもも喜んでくれ、使ってくれることが嬉しいです。
作れるものが増えていくのはとっても楽しいです。
ぜひ、興味のある方は、簡単なものからチャレンジしてみてくださいね。
では、また!